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福島旧避難区域で園児ミカン狩り 広野町、古里の恵みを口いっぱい

 東京電力福島第1原発事故でかつて避難区域だった福島県広野町の町営ミカン畑で7日、招待された地元の幼稚園児がミカン狩りをし、古里の恵みを口いっぱいに頬張った。

 この日は好天に恵まれ、約60人の園児が町役場近くのミカン畑を訪れた。室井結愛ちゃん(6)は「酸っぱいけどおいしい。今日は(家族のために)100個取りたい」と話した。

 広野町は第1原発の南20~30キロ圏にあり、温暖な気候を生かして約30年前から町ぐるみでミカンを育てている。

 町への避難指示は2011年9月に解除、除染の効果もあり13年からミカン狩りを再開している。放射性物質は検出限界値未満だった。

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