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盲導犬が小学校を訪問 青森市

 盲導犬に理解を深めてもらおうと、青森市の金沢小学校(千田雅美校長)で6日、出前授業「盲導犬学校キャラバン」(日本盲導犬協会スマイルワン仙台主催)が行われた。3~6年生約340人が講師の話に耳を傾け、盲導犬の動きに目を輝かせた。

 出前授業は青森みちのくライオンズクラブ(田中啓作会長)の協賛事業。同協会からPR犬のピノ(5歳メス)、ソルティ(7歳メス)が参加。同市でパートナーのベティー(5歳メス)と暮らす佐藤智江子さん(60)も駆けつけた。

 講師を務めたスマイルワン仙台の齊藤彩芽さん(25)がピノに指示を出し、障害物に見立てたコーンを避けるように歩かせるなどして役割を説明。「人を誘導している時は盲導犬に声を掛けたり触ったりしないように」と注意した。その後、児童代表4人がアイマスクをしてPR犬と一緒に歩くなどした。佐藤さんは「盲導犬は信号が分からない。信号待ちの時などに声を掛けてもらえたらうれしい」と理解を求めた。

 目隠しをしてピノと歩いた簾内(すのうち)愛斗(まなと)くん(6年)は「最初は不安だったけど触れ合ううちに安心できた。見かけたら声を掛けて助けたい」と頼もしく話した。

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