PR
PR

札幌市認定「貯蓄は収入」 道が処分取り消し 生活保護受給者の不服請求に

[PR]

 札幌市が、同市白石区の生活保護受給者の女性の貯蓄を収入と認定したことに対し、女性が行政不服審査法に基づき行った審査請求で、請求を受けた道は4日までに、市の処分を取り消す決定をした。受給者を支援する全国生活と健康を守る会連合会(東京)は、貯蓄を収入と認定しないよう求める審査請求自体が珍しいという。専門家は札幌市の対応を疑問視する。

 裁決書などによると女性は2008年から生活保護を受給。家電製品の買い替えや将来への不安から保護費をやりくりし、昨年7月時点で預金と定期積金の計約93万円を保有していた。

残り:452文字/全文:703文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る