PR
PR

鹿部で水産加工品開発盛ん 軽石使い干物、少容量のタラコ… 道の駅の開業機に

 【鹿部】昨年3月に道の駅「しかべ間歇泉(かんけつせん)公園」が開業したのを機に、町内の複数の水産加工会社などが、道の駅で販売する新商品の開発に力を入れている。駒ケ岳の軽石の吸水力を利用した魚の干物や、若い世代を意識したタラコ製品など、鹿部の新鮮な水産物を使ったこだわりの品々が続々と登場している。

 駒ケ岳の噴火で堆積した軽石を利用した干物は「軽石干し」。10日に道の駅で発売が始まる。アブラコ(1300円)、ソウハチガレイ(500円)、サバ(350円)の3種類で、開発に携わった町製品開発研究会は「タラコに次ぐ鹿部の特産に」と意気込む。

 軽石干しは、九州や紀伊半島で火山灰を利用した伝統の干物「灰干し」がヒントに。研究会と道立工業技術センター(函館)が共同開発し、町内のイリエ船橋水産(船橋吉右衛門社長)が製品化した。

残り:913文字/全文:1273文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る