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「使ってないと思った」 北朝鮮船員、家電持ち出し

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 【函館】北朝鮮の木造船が漂着した松前小島(渡島管内松前町)の漁業関連施設の小屋からテレビや冷蔵庫などがなくなったことに関し、船員の男性が「誰も使ってないと思い、持ち出した」との趣旨の説明をしていることが5日、捜査関係者への取材で分かった。木造船には計10人が乗っており、説明に食い違いもあることから、道警などは窃盗の疑いで10人を任意で聴取し、慎重に裏付けを進めている。

 第1管区海上保安本部(小樽)などによると、小屋は漁業者が漁期に宿泊する施設。3日と4日の現地調査では小屋の入り口が壊され、室内が荒らされた形跡があり、家電製品や燃料などがなくなっていた。さらに漁港の斜路にあった磯舟1隻のほか、船を斜路まで引き上げるための動力機なども消えていた。

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