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ファイターズの新スターを追え 守屋裕之(東京写真課)

 さあ、ようやく君の出番だ。カメラバックに潜んでもらっていたBBくんのぬいぐるみを取り出しました。さて、何があったかは後ほど説明するとして、ファイターズファンの皆さま。

BBごめんなさい。ちょっと狭いけど新しい選手に会うために、ここに乗って。私のカメラバッグに特等席を用意しました
BBごめんなさい。ちょっと狭いけど新しい選手に会うために、ここに乗って。私のカメラバッグに特等席を用意しました

 今年の漢字は「翔」でしょうか、それとも「宮」でしょうか。メジャー挑戦を決めた大谷選手はファイターズを去ることになりましたが、清宮選手や宮台選手と、神宮球場で活躍した新スター候補たちが入団を決めましたよ。

 10月26日に東京都内で行われたプロ野球ドラフト会議。ファイターズは見事!注目の早実・清宮幸太郎選手をはじめ7人の交渉権を獲得しましたね。指名された瞬間の笑顔を撮るため、北海道新聞東京支社のカメラマン3人は関東平野各地を駆け回りました。

 ファイターズが誰を指名するのか、札幌の本社ドラフト取材本部(というのがあるのかどうかは別として)の運動部記者が色々と探り、指名の確率の高い選手を選び出し我々カメラマンに指令が下ります。一方、東京写真課でもプロ野球関係の雑誌やスポーツ紙を読みながら独自に作戦を練ります。そうして当日のカメラマンの配置を決定するのです。

 選手の所属する学校や企業で指名を待つ場合もあれば、狙っていた選手がくじ引きで外れた場合も考え、上野や新宿など交通の便の良い駅で待機、指名が決まってから電車に飛び乗り選手の元へダッシュすることもあります。

 今年の場合、やはり清宮選手は別格! ファイターズが指名できなくてもプロ入りが決まれば大ニュース!と札幌からファイターズ担当のベテランキャップカメラマンが上京し清宮番となりました。夜の某ニュース番組「○○ステーション」をご覧になった方はいるでしょうか。早実にいた清宮番カメラマンが、地元紙ということでテレビ局にばっちり取材されていました。映っていいなあ~とは思いませんでしたが、おいしいところ持っていきましたねぇ。

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