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LCC客囲い込み、空中戦 各社、ネットや運賃に独自色

 道内空港に乗り入れている国内の格安航空会社(LCC)が独自サービスに力を入れ、顧客の囲い込みに乗り出している。道内は今後も成長が見込まれる一方、国内全体では需要に一服感が出て、経営面で固定客確保の重要度が増しているためだ。各社は新たなインターネット戦略や柔軟な運賃制度を打ち出し、他社との差別化を図っている。

 国内LCCとして道内初の国際線定期便となる新千歳―台湾・台北線を9月に就航したピーチ・アビエーションは今月上旬、インターネットサイト「COTABI(こたび)」を2018年春から本格展開することを発表した。

 COTABIは会員制交流サイト(SNS)と航空券や宿泊施設の予約サイトを組み合わせたシステムで、他人が体験した旅行の様子を見ながら、目的地や宿泊場所などを決められる。目的地を決定してから、宿泊先などを選ぶ従来の旅行との違いを前面に出す。

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