PR
PR

お使いと留守番はいつ頃から 生活の中で無理せず取り組んで

  4歳の女の子です。お使いも留守番もさせたことがありません。同い年のお友だちは、マンションに併設するスーパーへお使いに行っているようです。お使いや留守番はいつ頃からさせたらよいでしょうか。


  現代の子育て環境を考えると、お使いに行かせるのはなかなか勇気のいることですね。挑戦させる年齢としては、4、5歳が多いように思います。「見ているから、あそこのお店で『それ、ください』と言ってごらん」と、生活の中で無理せず取り組めるといいですね。ただ「何歳になればできて当然」というものではありません。安全が確保できない環境なら、無理に行かせようと考えなくていいと思います。

 子どもにとってお使いの意味は、自分の役割を持ち、任される喜びや達成感を得ることで自立が促されていくことにあります。お使いに限らず、手伝いなど、日常生活の中で同じ経験ができる機会をつくっていきましょう。

 留守番は基本的な火の取り扱いができないと難しいでしょう。小学校の中学年以上など、安心して頼めるようになってからでもいいと思います。年齢にこだわらず、お子さんの状況で判断しましょう。(山本直美=NPO法人子育て学協会会長)

どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る