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【背番号80の本音】 侍ジャパン稲葉篤紀監督<上> 阿井英二郎さんが迫る

 日本ハムの稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)が、16日開幕のアジアプロ野球チャンピオンシップで日本代表「侍ジャパン」の監督として初陣を迎える。2020年東京五輪の金メダル獲得に向けた覚悟、北海道への思い―。日本ハムで同じユニホームを着て戦った前ヘッドコーチ阿井英二郎氏が迫った。(本紙「探る見る」で随時掲載している「背番号の本音」シリーズ番外編です。)

■野球人生を終えてもいい覚悟で

 ――監督就任会見で五輪の金メダル獲得が目標と宣言しました。稲葉監督を選手として、ずっと見てきた中で意外でした。いきなり金メダルと言ったのは相当な覚悟を感じたし、自分自身に強いプレッシャーをかけたな、とも感じました。

 「08年北京五輪でメダルを取れず本当に悔しかった。そのリベンジは五輪でしかできない。地元開催の五輪で、とにかくメダルを取りたいという感情があった。東京五輪は金メダルが当たり前。もし負けたら、家族に迷惑をかけるかもしれないし、札幌に住んでいられなくなるかもしれないとまで考えた。これで野球人生を終えてもいい、という覚悟で引き受けました」

 ――家族とはどんな話をされましたか。

 「実は今年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が終わった後、妻が『監督(の可能性)あるんじゃない?』と何の根拠もなく言っていました。『絶対にあるわけないよ』と、答えていたのですが。まさかですね」

 ――一番信頼する奥さまの言葉があって覚悟も決まったのではないですか。

 「それもあります。妻からは『私は全然大丈夫』と言われました」

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