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砂川事件、再審開始を認めず 東京高裁の即時抗告審

 駐留米軍の合憲性が争点となった1957年の「砂川事件」で有罪が確定した土屋源太郎さん(83)ら4人の再審請求即時抗告審で、東京高裁は15日、昨年の東京地裁決定を支持し、再審開始を認めない決定をした。

 土屋さんらは東京都砂川町(現立川市)にあった米軍基地拡張の反対デモで基地に入り、刑事特別法違反罪で64年に有罪が確定。14年に再審請求し「判決前に当時の最高裁長官が米国側と接触、公正な裁判を受ける権利が侵害された」と訴えていた。

 59年の一審東京地裁は、駐留米軍は違憲だとして無罪を言い渡した。最高裁は同年の判決で違憲ではないとして一審判決を破棄、差し戻した。

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