PR
PR

インフルワクチン、札幌で予約中止も 冷静対応呼びかけ

[PR]

 札幌市内の医療機関で、インフルエンザワクチンの入荷が遅れている。例年は10月から始まる予防接種も数週間から1カ月ほど遅くなっており、予約の受け付けを中止した医療機関もある。市保健所は「大幅に不足することはない」として冷静な対応を呼びかける。

 市保健所などによると、今年は流行するインフルエンザのワクチン株がなかなか見通せず、例年より製造開始が遅くなったという。市内の医薬品卸業者は「前年同時期より入荷量が少なく、一部の医療機関への供給が滞っている」と話す。

 札幌市中央区の病院では、予防接種の開始を当初予定の10月中旬から1カ月繰り延べた。区内の別の診療所ではワクチンを確保しているものの「事前予約は受け付けておらず、当日に在庫があれば対応する」。

 厚生労働省は、遅れに伴って製造量は前年より4%程度減るが、接種回数を13歳以上は1回とすることで、希望者に行き渡る量を確保できるとしている。市保健所も「学校が冬休みに入る12月中には行き渡るだろう」(感染症総合対策課)とみる。

残り:101文字/全文:540文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
道新おためし読みアンケート
ページの先頭へ戻る