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道南イカ「厳しい漁模様続く」 函館水試が調査

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 【函館】不漁が続く今季のスルメイカ漁について、道立総合研究機構函館水試(函館水試)は14日、浦河沖から下北半島東沖の道南太平洋と、津軽海峡で6~10日に実施した漁獲調査の結果を発表した。分布密度は同時期の過去5年平均より低く、函館水試は「イカがどこにもいない状況。昨年同様の厳しい漁模様が続く」としている。

 函館水試の調査船「金星丸」(151トン)が浦河沖から函館沖までの4地点で調べた。分布密度は、調査船に備えられたイカ釣り機1台の1時間当たりの漁獲匹数が指標。各地点の値は0・04~0・4で、平均は0・2。同時期の過去5年平均の5・5を大きく下回った。捕獲したイカは胴の長さが21センチのものが最も多く、例年の25センチより小さかった。

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