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苫小牧市にIR提案 支笏湖模した噴水囲むカジノ、ホテル

 【苫小牧】カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を目指す苫小牧市に、米IR運営大手シーザーズ・エンターテインメント社が事業構想を提案したことが14日、分かった。樽前山や支笏湖をイメージし、カルデラ湖を模した噴水をホテルや劇場、ショッピングモールなどが取り囲む配置だ。

 同社は米ラスベガスなど5カ国47カ所でIRを手掛ける。同社によると、構想は苫小牧市が7~9月に実施した投資意向調査に対し提案。大型会議場や劇場、カジノなどのほか、ホテル並みの豪華なキャンプ「グランピング」施設、野外音楽フェスを開催できる屋外劇場などを盛り込んだ。建設地は新千歳空港に隣接する苫小牧市植苗地区を想定し「周辺の自然を生かしたエンターテインメントを重視」(同社)した。

 運営は日本企業との共同体とし、整備費は約50億~100億ドル(5682億~1兆1364億円)程度と試算する。

 苫小牧市によると事業者からの構想提案は15社で、うち8社が海外企業という。提案内容が判明したのは、シーザーズ社が初めて。

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