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新たな歴史へ決意胸に 赤平中央中で閉校式 41年の伝統、生徒やOBらが回顧

 【赤平】来年4月に赤平中と統合する赤平中央中(井畑靖彦校長、生徒65人)の閉校式が12日、同中体育館で開かれた。在校生や卒業生、保護者ら約400人が41年の歴史を振り返り、別れを惜しんだ。来春から赤平中が市内唯一の中学校になる。

 赤平中央中は1976年、双葉中と住友赤平中が統合して誕生した。2007年には茂尻中、平岸中を統合した。

 卒業生は現在の3年生を含めて計3684人に上る。

 式では、井畑校長が「わが校は41年にわたって輝かしい伝統を築いてきた。新生の赤平中でも、多くの仲間と共に、新たな歴史を築き上げていってくれると確信する」とあいさつした。

 学校の歴史について振り返る映像を観賞した後、生徒会長の田村妃菜さん(2年)が、「統合には不安もあるが、よりよい中学校をつくっていきたい」と誓った。

 会場全員で「大地讃頌(さんしょう)」を合唱し、最後に井畑校長と田村生徒会長が菊島好孝市長に校旗を返納した。(藤浪淳)

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