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ニセコ3000本違法伐採か 地熱発電調査 国定公園内60カ所

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 【ニセコ】後志管内のニセコ山系で日本重化学工業(東京)と三井石油開発(同)の両社が進めている地熱発電資源調査に伴い、作業を委託された業者がニセコ積丹小樽海岸国定公園内の同管内ニセコ町など4町にまたがる大規模な範囲で、樹木を無断伐採していたことが13日分かった。3千本に上り、国や道は自然公園法違反などの疑いで調べている。

 後志総合振興局などによると今年8月、同町内のニセコアンヌプリ(1308メートル)山頂付近で、損傷することを禁じられているハイマツが約100平方メートルにわたり伐採されていたことが、自然保護監視員からの通報で発覚。同公園内約60カ所で3千本以上が無断伐採されていた。林野庁後志森林管理署によると、このうち682本は国有林だった。同法は、道の許可なしに樹木の伐採や指定植物を損傷することを禁じている。

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