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留萌管内、秋サケ漁獲高83%増 00年以降最高 品薄で単価1・8倍

 【留萌】留萌管内の今年の秋サケ定置網漁は、漁獲高が前年比83・4%増の13億4600万円と、2000年以降で最高を記録したことが、留萌海区漁業調整委員会がまとめた漁獲速報(10月31日現在)で分かった。水揚げが前年を上回ったのに加えて、全道的な不漁で価格が高騰しているのが要因だ。

 今年の漁は5日で終了した。留萌管内の漁獲量は7・3%増の43万6千匹。全道の漁獲量が、記録的不漁だった前年同期を33・6%下回る1455万7千匹(10月31日現在)にとどまっているのとは対照的だ。道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場(恵庭)は「日本海側は近年、他地域に比べて水温が低くならず、稚魚の成育に適した環境が保たれているため、回帰してくるサケの数が安定しているのではないか」と分析する。

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