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津軽海峡 命の攻防 ヒヨドリとハヤブサ

 【松前】北海道最南端の渡島管内松前町白神岬で、越冬のために本州に向かって津軽海峡を渡るヒヨドリと、ハヤブサなどの猛禽(もうきん)類が命の攻防を繰り広げている。

 10月下旬の朝、シジュウカラやメジロなど小形の鳥が「ピッピッ」と鳴きながら数十羽ほどで渡り始めた岬に、ひとまわり大きい体長30センチほどのヒヨドリが数百羽の大群で現れた。猛禽類の襲撃を避けるため、海面すれすれを沖に進む。

 突然、ハヤブサが上空から急降下して群れに突っ込んだ。ヒヨドリは散り散りになって逃げ回り、いったん陸へ逆戻り。しばらくすると、ヒヨドリが岬のあちこちから再び飛び立ち、巨大な影のように見える群れが海へと向かっていく―。

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