PR
PR

ニセコエクスプレス最終運行 29年間ねぎらい別れ 後志の各駅

 【蘭越、ニセコ、倶知安】「ありがとう、さようなら」―。JR北海道のニセコエクスプレスが最後の運行をした4日、函館線の各駅では多くの住民が別れを惜しんだ。

 午前中に札幌駅を出発したニセコエクスプレスは蘭越駅まで走行。同駅―倶知安駅間を往復した後、札幌行きの最終列車が午後3時10分、蘭越駅を出発した。

 同駅のホームでは蘭越中吹奏楽部の生徒たちが「銀河鉄道999」などを演奏。「在来線の存続を願う蘭越住民の会」メンバーら多数の町民たちが別れを告げた。

 ニセコ駅では住民ら約50人が「29年間ありがとう」と書かれた手旗を振って見送った。倶知安駅ではくっちゃん羊蹄太鼓保存会「鼓流」が勇壮な音色を響かせ、労をねぎらった。(平田博治)

残り:49文字/全文:362文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
道新おためし読みアンケート
ページの先頭へ戻る