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マイワシ25年ぶり10万トン突破 道東巻き網漁

 【釧路】道東沖の巻き網漁で、マイワシの今年の漁獲量が25年ぶりに10万トンを突破した。豊漁で、船団の水揚げ拠点の釧路港周辺だけでは加工しきれない状況という。釧路ではサンマや秋サケなどの不漁を補おうと、食用での消費拡大を目指す動きが盛んだ。

 8月下旬に始まった道東沖の巻き網漁には全国の24船団が参加し、マイワシやサバを漁獲。北海道まき網漁業協会(釧路)によると、今月24日までのマイワシの漁獲量は11万8942トンで、1992年の約14万トン以来、25年ぶりに10万トンを超えた。

 割り当てられた漁獲可能量の12万2619トンにも迫っている。1キロ当たり市場価格はミール(肥料、飼料)向けが30円程度、食用が60~70円。漁期は10月末までで、同協会は「漁期終盤になっても、全く漁獲の勢いが衰えない」と驚く。

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