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桜木紫乃さん、釧路で構想着々 夕刊連載「緋の河」11月から

 【釧路】釧路市出身の直木賞作家桜木紫乃さん=江別市在住=の小説「緋(ひ)の河」の連載が11月1日から北海道新聞夕刊で始まるのを前に、桜木さんと挿絵を担当するイラストレーターの赤津ミワコさん=東京都在住=が小説の舞台となる釧路を訪れ、構想を深めた。

 小説は戦後間もない釧路から始まり、一人の女性が心と体の性の違いを受け止めて自分の生き方を貫き、成長していく姿を描く。桜木さんと同じ釧路市出身で、タレントのカルーセル麻紀さんをモデルにした創作だ。タイトルは夕日に照らされ赤々と染まる釧路川に着想を得たという。

 2人は14日、小説に登場する市内の幣舞橋や厳島神社などを歩いた。釧路湿原を一望できる細岡展望台(釧路管内釧路町)にも足を運び、雄大な自然を眺めながら物語の展開などへのイメージを膨らませた。

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