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サケ漁獲量88%増 後志管内7漁協 目立つ5年魚

 道内でサケの不漁が続く中、後志沿岸を含む日本海のサケ漁が好調だ。19日現在の小樽市漁協を含む後志管内7漁協の漁獲量は前年同期比88%増の1455トン。1キロ当たりの平均単価は例年の2倍の約900円。今年は岩内港などでは魚体が大きい5年魚が多いのも特徴だ。

 道によると、10日現在の全道のサケ水揚げ量は記録的不漁だった前年同期と比べても32・6%減の1121万2千匹。このうち、日本海の水揚げ量は前年同期比40・9%増の164万1千匹。

 19日現在の岩内郡漁協の水揚げ量は前年同期比61%増の319トン、古宇郡漁協は同2・8倍の258トン、寿都町漁協も同61%増の201トン、東しゃこたん漁協は同4・2倍の191トン。

 全道的にサケが不漁のため価格は高騰しており、前年同期比3倍以上の水揚げ金額になった漁協もある。岩内郡漁協は「単価は過去10年間で群を抜いて高い」。古宇郡漁協や東しゃこたん漁協も「思わぬ利益になった」。

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