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党本部での戦いは前日から 大城戸剛(東京写真課)

 東京支社の写真課勤務になって6年目。3度目の総選挙取材をすることになりました。さて、東京支社のカメラマンは選挙の時、どんな取材をしているのでしょうか?

 道内勤務のカメラマンは公示日に候補者の第一声を撮り、選挙期間中は候補者を追っかけます。投開票日は午後8時までに候補者の事務所に行き、撮影場所を確保してから支持者らとテレビを見ながら候補者の到着を待つ-というのが典型的なパターンです。

 一方、東京のカメラマンは党首を追っかけることもありますが、メーンは投開票日の党本部での取材です。テレビでよく見かけるアレ。候補者の名前が書かれたボードにバラの花をつけ、カメラに向かってニコって笑顔を見せる、アレです。

 撮影自体は特に難しいものではありません。しかし、場所取りがとても困難です。先着順のため前日の午後11時ごろには党本部前に列ができます。各社、人の代わりに脚立を置いて一時その場を離れるので、朝7時ごろには20近い脚立が並ぶことになります。

 じゃあ、脚立を置けば安心か、と言うとそうではありません。

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