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不正の神戸製鋼、500社に納入 新たに9製品で発覚

 アルミ製品などのデータを改ざんしていた神戸製鋼所は13日、グループ会社9社が手掛ける特殊鋼など9製品で新たに不正を確認したと発表した。当初は約200社としていた問題製品の納入先は延べ約500社に増え、事態はさらに深刻化。9製品のうち4製品の不正は、過去に取締役会で把握しながら公表していなかった。情報開示姿勢に批判が出るのは必至だ。

 9社のうち2社は過去にデータ改ざんなどをしており、再発防止が不十分だったことが鮮明になった。問題製品は既に判明しているアルミと銅、鉄粉、液晶画面材料から拡大し、強みを持つ鉄鋼事業の主力製品を含む計13製品となった。

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