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雷で試合途中ノーサイド 北見工―旭龍谷戦「再試合」へ

 【北見】悲願の1トライを―。9月に小樽市で開かれた第70回全道高校ラグビー北選手権大会1回戦で、雷のため試合途中で終了した北見工―旭龍谷の再試合が14日、札幌市で行われる。38年ぶりの北大会出場だった北見工は、相手ゴール前5メートルに迫った状況で無念のノーサイド。不完全燃焼のまま0―24で敗退していただけに、再戦に向け、引退した3年生も急きょ復帰して練習に汗を流している。

 9月20日の試合で、北見工は前半に4トライを奪われるなど劣勢。後半6分、敵陣深い位置でFW陣がモールを形成して押し込んでいる時、雷鳴が激しさを増した。相手の反則でゲームが止まると同時に、続行は危険という審判の判断で選手たちは避難。「試合中の雷で後半に入って再開できない状況となった場合、その時点で試合が成立する」との大会規定によって、そのまま幕切れを迎えた。

 あれから約3週間。北海道ラグビー協会の有志が、「無念だった選手たちが気持ちを整理する場を作りたい」と、非公式試合を開催してくれることになった。

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