PR
PR

JR線路を車走行、読者が白老駅で撮影 住民「踏切見えにくい」

 【白老】JR白老駅付近の室蘭線で10日、釧路市内の83歳男性が運転する乗用車が白老駅構内を走行して立ち往生したトラブルは、一歩間違えば、車と列車が衝突する大惨事になりかねなかった。地元住民からは乗用車が線路に誤って進入した踏切について「夜間は街灯が少なく見えにくい」「交通量が多いので整備してほしい」といった声も聞かれる。(伊勢裕太)

 苫小牧署によると、乗用車は神社前通り踏切(本町1)で誤って線路内に進入。途中で線路上を走行していることに気づいたが、引き返せず、札幌方面に向かって白老駅を通過。神社前通り踏切から1・2キロ先の小沼線通り踏切(若草2)で立ち往生した。

 乗用車が立ち往生した時、室蘭方面から貨物列車が接近していた。通りかかった女性が踏切の非常停止ボタンを押して警告を発したことで、貨物列車は白老駅で緊急停止。列車と乗用車との距離は600メートルだった。

残り:325文字/全文:710文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る