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集合住宅の建設加速 倶知安 4~9月、27棟247戸 リゾート従業員らの需要増

 【倶知安】町内でアパートなど集合住宅の建設ラッシュが加速している。町によると、本年度上半期(4~9月)の新築集合住宅の確認申請数は27件で、昨年度1年間の32件を上回る勢いだ。リゾートで働く従業員や新幹線工事関係者らの需要が大きい一方で、「過剰感がある」との指摘もある。

 確認申請に基づく新築は27棟で供給戸数は247戸。14年度96戸、15年度80戸に比べ急伸した16年度の282戸(増築3棟を含む)をさらに大きく上回る勢いだ。リゾート地の会社が従業員住居として借り上げる場合も多く、「企業が人材を集めるため福利厚生を向上させている結果」(町まちづくり新幹線課)という。二ツ森トンネルの掘削など新幹線工事が本格化した影響も大きいようだ。

 多くのアパートを管理する地元不動産業者によると、新築物件は単身者向けが多く1LDKの場合だと家賃は6万円台が中心。数年前に比べ大きく上昇し、札幌と同程度以上だ。土地代が安く建設の総費用が抑えられることが町外からの投資を呼び込んでいる。

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