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津波救命艇「避難に有効」 島牧で見学会 村が導入検討

 【島牧】村に大津波が襲来した際に、幼児ら避難弱者が乗って避難する救命艇の見学会が山村広場で行われ、関係者約60人が見学した。村は村内の公共施設への導入を検討している。

 見学会は救命艇の販売を手がけるリース会社主催で3日に行われた。救命艇はタンカー用などの救命艇を提供している信貴造船所(大阪)が製造している。25人乗りで繊維強化プラスチック(FRP)製。漂流物から船体を守る緩衝材を含めると全長12メートル、幅4メートル。時速36キロで衝突しても船室の形状を保てる強度があり、1週間分の食料と簡易トイレなどを備える。自力航行はできないが、救難信号を発信し、迅速な救助を求める。価格は約1千万円。南海トラフ地震による津波が想定される四国などで特に関心が高い。

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