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授業中元気なくぼんやり 責めずに長い目で見守って

  小学1年の6歳の男の子です。休み時間はとても元気で、友だちと活発に遊んでいますが、授業中は元気をなくして、ぼんやりしているようです。どうしたらよいでしょうか。


  小学校に入ると自分で通学するようになり、これまでより体力が必要になってきます。ペースをつかめるようになるまで、誰でも半年以上かかります。授業に参加しようとしている気持ちは認めてあげたいですね。

 元気がなくなるのはどうしてか、本人に尋ねてみましょう。授業の内容が理解できていない、集中して話を聞く習慣が身に付いていないなどが考えられます。

 お子さんは絵本が好きでしょうか。絵本を集中して読めるようになると、先生の言葉から想像して指示が聞けたり、集中して話が聞けるようになったりということにつながります。あまり責めないように、長い目で見守りましょう。

 もしかすると視力の問題が隠れているかもしれません。本来は活発なお子さんなのに、平均台や固定遊具を触るときに怖がったり、ボールがキャッチできなかったりしていませんか。日常の様子を観察し、気になる場合は専門医に相談しましょう。(山本直美=NPO法人子育て学協会会長)

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