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デザインは牛舎やサイロモチーフに 新幹線 新八雲駅構想策定スタート

 【八雲】2030年度に開業する北海道新幹線新八雲駅(仮称)の周辺整備基本計画と、人口減少時代に対応したコンパクトなまちづくりを目指す立地適正化計画の策定を同時に進める検討会議が発足し、町役場で9月28日、初会合を開いた。町内産業団体代表らによる委員が町の担当者から両計画の基本方針に関する説明を受けた。今後6回程度の会合を重ね、18年度末までに両計画を取りまとめる。

 北海道新幹線新八雲駅は、中心市街地から約3キロ離れた農村地帯の春日地区に建設が予定されている。新駅周辺の土地利用の方針について町は2006年、広域観光・交流拠点としての新駅の役割、駅舎や駅前広場、駐車場の広さなどを示した整備構想を策定。昨年にはこの構想に基づき、「牧歌的風景を乱さないよう過大な整備は避ける」「新駅のデザインは牛舎やサイロなどをモチーフとする」とする大まかな整備方針を町の内部組織で確認した。

 新駅開業後の乗降客見込みについて、町は過去の道建設部による1日500人との推計を示したが、今後北渡島檜山地域で見込まれる人口減少など社会情勢の変化を踏まえ、会議の中で再検討する方針を示した。

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