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新幹線札幌駅の地下ホーム案 「北5条通」浮上 ビル基礎少なく

 2030年度末の北海道新幹線札幌延伸に向けた札幌駅のホーム位置問題で、新たに検討対象になっている「地下案」の設置場所に駅南側の「北5条・手稲通」の地下周辺が浮上していることが29日、分かった。ビルや商業施設の基礎部分などがなく、工事が比較的容易なためで、関係者の間で有力視されつつある。

 北5条通は札幌駅南側を東西に走る幹線道路。複数の関係者や業界筋によると、道路の幅が広い分、地下の工事スペースを確保しやすく、駅や駅南側の商業施設にも近いため、候補に浮上した。上部に建物や基礎部分がないため、工事がしやすくコストも安く済む見込みという。ホームを造る場合、地下およそ20メートルにある市営地下鉄東豊線よりも深い場所になる見通しだ。

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