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札幌IT産業底上げへ ベンチャー企業など32社が新団体

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 札幌市内に本社や開発拠点のあるITベンチャー企業など32社が29日、新団体「さっぽろイノベーションラボ」を設立する。参加企業がそれぞれの「強み」を生かし、共同で人工知能(AI)を活用した事業や先端技術の研究、開発に取り組むほか、人材育成にも力を入れる考えだ。大学など関係機関とも連携し、札幌のIT関連産業の底上げを図る。

 計画では、各企業の持つ技術や機材などをデータベース化し、情報を共有。AIや仮想現実(VR)、フィンテック(ITを活用した金融サービス)関連などの分野で、中核となる企業がほかの参加企業に呼びかけ、それぞれの得意分野を組み合わせることで、先端技術の開発と事業化を目指す。共同で社員の技術研修や国内外の先進的な取り組みの調査なども行う。

 参加するのはシステム開発のエコモットやバーナードソフト、ゲーム制作のインフィニットループなど、札幌市内のIT企業が中心で、代表はソフトなどを開発するテクノフェイスの石田崇社長が務める。北洋銀行が経営や営業、資金調達のアドバイザーとなり、北海道アルバイト情報社が団体の活動全体を支援する。

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