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修学旅行誘致へ函館など3市町タッグ 共通パンフレットで東北・北関東に売り込み

 函館市と北斗市、七飯町が本年度から、北海道新幹線を活用した修学旅行の誘致に本格的に取り組んでいる。共通パンフレットを作製し、東北や北関東の小中学校、旅行会社に売り込みをかけている。これらの地域の学校が従来、行き先としていた東京や関西は外国人客急増などでホテルが取りづらくなり、函館市の担当者は「行き先を函館エリアに向けるチャンス」と意気込んでいる。

 3市町は2015年度から2年かけ、東北や北関東の学校がどこに修学旅行に行っているのか調査を実施。この結果、青森など北東北の一部の小学校は函館方面に来ているものの、それ以外は東京や関西方面に行っていることが分かった。

 ただ、東京は20年の五輪を控え、今後はホテル不足が予想される。関西は京都を中心に外国人観光客が増えてホテルの料金が高騰し、北関東からは東京で新幹線を乗り換える必要がある。修学旅行の行き先は2年前に決めるのが通例で、3市町の誘致担当者は、19年度以降、目的地を函館方面にしてもらうことを狙う。

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