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ススキノに子ども食堂 ホテル内に開設 19日から月1回

 札幌・ススキノのビジネスホテル「ホテルリリーフ札幌すすきの」(中央区南8西3)を運営する「フェリーチェ」(大阪)が札幌の市民有志と協力し、19日から、低価格で食事を提供する子ども食堂「すすきのこどもカフェ わくわく」を同ホテルに月1回開設する。利用者には施設内の大浴場を無料で開放する。道によると宿泊施設で子ども食堂を開く例は珍しく、同社は「歓楽街で働く保護者の子どもなどに使ってもらえれば」としている。

 同社は、札幌で既に子ども食堂を手がける団体に協力を呼びかけ、賛同した4人が市民グループ「すすきのこどもカフェ わくわく」を設立。ホテル側からカフェと調理場を無償で借り、同食堂を運営する。同社の担当者は「ススキノは夜に働く人やひとり親も多い地域なので、1人で夕食を取る子どもは多いと思った」と発案した理由を語る。

 開設は月1回、午後3~8時(食事は午後5~7時)。食材は一般市民や農家から寄付してもらい、毎回約60食を用意する。食事代は中学生以下10円、高校生100円、保護者200円、一般500円。初回はハヤシライスを提供する。

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