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男性が一酸化炭素中毒死 原因は煙突の鳥の巣 黒松内

 【黒松内】町内で今年2月、住宅の風呂のボイラーの煙突に鳥の巣が詰まって不完全燃焼を起こし、住人の男性=当時(85)=が一酸化炭素中毒で死亡していたことが岩内・寿都地方消防組合黒松内支署の調べで分かった。同支署は「ストーブなど燃焼器具は使用する前に点検を」と注意を呼びかけている。

 同支署によると、今年2月、町内の住宅1階の浴室で男性が死亡状態で発見された。その後、男性の死因は一酸化炭素中毒と特定された。

 同支署と寿都署が住宅を調べた結果、浴室の天井付近を水平に走るボイラーの煙突内に長さ約90センチもの鳥の巣が作られていたことが判明。また、屋外では煙突の部品が外れ、鳥が出入りできる状態になっていたという。このため、同支署は、鳥の巣で排気筒が詰まり、不完全燃焼を起こしたとみている。

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