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発達障害者への職場の支援探る 企業側のポイントは 達成感得られる機会を

 発達障害者が職場で直面するさまざまな問題と、企業側の必要な対応について学ぶ企業向けセミナーが8月26日、札幌市内で開かれた。講師を務めたこころとそだちのクリニックむすびめ(札幌)の田中康雄院長(59)=北大名誉教授=が、道内の発達障害者3人の就業などの事例を基に、現場での支援のポイントなどを助言した。

 障害者の就労支援などを行うLITALICO(リタリコ、東京)の主催。田中さんは、米国精神医学会が2013年にまとめた最新の診断基準「精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM―5)」に基づき、発達障害には、知的能力障害群、言語障害などコミュニケーション症群、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、限局性学習症、運動症群などがあると説明。「診断名が同じでも個人差がある」と話した。

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