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漁船同士が衝突 1隻転覆1人不明 根室沖

 【根室】14日午前5時10分ごろ、根室市の落石岬灯台から約25キロの沖で、落石漁協所属のタコかご漁船「第68ちはる丸」(4・9トン、2人乗り組み)と、宮城県漁協所属のサンマ棒受け網漁船「第62稲荷丸」(19トン、7人乗り組み)が衝突した、と釧路市漁協から118番があった。ちはる丸は転覆し、甲板員の鍵和田基龍さん(45)=神奈川県南足柄市=が行方不明になり、釧路海保の巡視船などが捜索している。

 船長の松宮亮殻(りょうたけ)さん(47)=根室市長節=は稲荷丸に救助されたが、頭にけが。稲荷丸の乗組員にけがはなかった。釧路海保によると、稲荷丸は13日夕に釧路港を出港し、ロシア200カイリ内の水域に向けて航行中だった。ちはる丸は操業を終えた直後だった。現場付近の午前7時すぎの天候は雨で、波の高さは1・5メートル、視界は約5キロだった。

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