PR
PR

外国人と交流 文化に触れる 八戸でフェス

 青森県八戸市内に住んでいる外国人との交流や世界各国の文化を楽しむイベント「国際交流フェスタ」が10日、同市の八戸ポータルミュージアム「はっち」で開かれた。訪れた多くの家族連れらは楽しみながら各国の食や文化、音楽に触れた。

 同フェスタは八戸国際交流協会が毎年開いており今年で7回目。会場には、抹茶や中国茶を体験するコーナーのほか、アメリカやフランス、台湾の出身者たちとの会話が楽しめるブースなどを設けた。色鮮やかなチマ・チョゴリを試着できるコーナーでは、親子連れが袖を通して記念撮影をするなどして楽しんでいた。

 下長中1年の木村栞(しおり)さん(12)は、日本語の「ありがとう」や「また、お会いしましょう」などをハングルで書く体験をした。木村さんは「海外の人と話をしていると、当然だと思っていたことが当たり前ではないことに気づかされるので、とてもおもしろい」と笑顔を見せていた。

 タイ北部・チェンマイ出身のテームさん(17)は今年4月から聖ウルスラ高校に留学中。来場者たちと日本やタイの文化について日本語で会話を交わし、「もっと日本語を勉強して(将来は)通訳になりたい」と話していた。

 このほか会場では、市青少年海外派遣団員として八戸市の姉妹都市である米国ワシントン州フェデラルウェイなどを訪れた中学生たちの報告会も行われた。

どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
道新おためし読みアンケート
ページの先頭へ戻る