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「茶のしずく」札幌でも和解 原告に1億4600万円支払いへ

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 「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧製品を使って小麦アレルギーを発症したとして、道内の消費者らが販売会社の「悠香(ゆうか)」(福岡県)など3社に損害賠償を求めた訴訟で、原告の一部と悠香など2社が13日、札幌地裁(湯川浩昭裁判長)で和解した。札幌地裁の集団訴訟で和解が成立したのは初めて。

 原告側代理人によると、和解したのは原告102人のうち87人。悠香と製造元のフェニックス(奈良県)が原告1人当たり約120万~280万円、計約1億4600万円を支払う。

 旧製品に含まれていた小麦由来成分を作った片山化学工業研究所(大阪市)は和解に応じていない。今回和解した87人は、訴訟の長期化を避けるため同日付で片山化学工業研究所に対する訴えを取り下げた。

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