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20年の9条改正 公明代表「難しい」

 【モスクワ小林宏彰】公明党の山口那津男代表は13日、安倍晋三首相が2020年の実現を目指す憲法9条改正について「相当の国民の賛同と国会議員の幅広い賛同がなければ難しい。今はとてもそこまでいってないので、はっきり言って難しい」と述べ、現状では困難との認識を示した。訪問先のモスクワ国立国際大での学生らとの質疑で語った。

 山口氏は、首相が憲法9条の1、2項を維持しつつ、自衛隊を明記すると提起したことについて「簡単に20年までに実現するかは見通すことができない」と指摘した。理由として《1》12年の自民党改憲草案とは内容が異なり、同党内で意見が集約されていない《2》世論調査では国民の関心は憲法改正よりも社会保障や経済の方が高い―ことなどを挙げた。

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