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シシャモ漁の低調懸念 栽培水試が東胆振・日高で資源調査 関係者「豊漁を期待」

 東胆振・日高地方のシシャモ漁が10月、襟裳岬以西で解禁される。道立総合研究機構栽培水試(室蘭市)が実施した今季の資源調査では、捕獲量が過去最多だった昨年のわずか7分の1にとどまった。漁の低調も懸念されるが、「鵡川ししゃも」のブランドで知られる鵡川漁協の関係者は、昨年同様の豊漁が続くことを期待している。

 栽培水試によると、資源調査は5月、苫小牧、鵡川、ひだかの3漁協の計6カ所で実施。1網当たりの成魚の捕獲数は307匹で、1998年の調査開始以来最多だった昨年の2219匹を大きく下回った。昨年夏の海水温が平年よりやや高かったため、稚魚が成魚にならず死滅し、捕獲数が減少したとみられる。

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