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陸自機、異常降下気づかず 北斗の事故 墜落直前驚く声

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 5月に陸上自衛隊北部方面航空隊(札幌丘珠駐屯地)所属のLR2連絡偵察機が北斗市内の山中に墜落し、乗員4人が死亡した事故で、機内の音声を記録したボイスレコーダーの解析により、墜落直前まで操縦士が異常降下に気づいていなかったことが12日、防衛省関係者への取材で分かった。悪天候による視界不良や操縦トラブルが原因とみられる。陸自は近く事故調査の報告書を公表する。

 LR2は5月15日、急患搬送の要請を受け、丘珠空港(札幌)を離陸後、目的地の函館空港へ近づいた空域で急降下し、墜落した。防衛省関係者によると、ボイスレコーダーには、飛行中に機長と副操縦士が異常を把握したようなやりとりが記録されておらず、山中の斜面に衝突する直前に、操縦士の短く驚いた声が録音されていた。

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