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流氷科学センターと開拓の村、外国人客より便利に 道、本年度中にリニューアル

 道内を訪れる外国人観光客の増加に対応するため、道は来年3月までに、二つの文化施設の設備をリニューアルする。道立オホーツク流氷科学センター(紋別市)では館内で上映する映像を更新し、北海道開拓の村(札幌市)は公衆無線LAN「Wi―Fi(ワイファイ)」環境を充実させる。外国人観光客の利便性を高め、来場者増を狙う。

 流氷科学センターでは、2016年度の外国人観光客の入場者数(団体分)が5498人と、この5年間で約2・3倍増えた。館内のドーム形スクリーンに流氷やオホーツクの四季の映像を流しているが、音声や字幕解説がない。更新後は近年の流氷の映像などに差し替える予定で、音声や外国語対応の字幕なども検討する。

 開拓の村では、16年度の外国人客数が1万2981人と、この5年間で1・6倍増加。スマートフォンなどで旅の情報を収集する外国人観光客が多いが、施設内のWi―Fi設備は入り口の旧札幌停車場の1カ所のみ。施設内のほぼ全域でインターネットが使えるようにし、解説板も日本語と英語に加え、中国語や韓国語でも表記する計画だ。

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