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LS北見・藤沢選手五輪切符 父娘20年越しの悲願「父がうらやむ試合を」

 【北見】北見市で開かれたカーリングの平昌(ピョンチャン)冬季五輪女子日本代表決定戦で、五輪切符をつかんだLS北見。初の五輪出場となる司令塔の藤沢五月(さつき)選手(26)を競技に導いた父・充昌(みつよし)さん(57)は、1998年の長野五輪男子カーリング日本代表候補に選ばれながらも、最終選考で落選した経験がある。親子で追い続けた約20年越しの夢の扉が、ついに開いた。

 「よく頑張った。次は(五輪の)メダルだね」「うん」。LS北見が五輪代表を決めた直後、決戦の舞台となったアドヴィックス常呂カーリングホールで握手する父と娘の姿があった。

 カーリングが正式種目となったのは長野五輪からで、開催国・日本の出場は決まっていた。充昌さんはカーリング先進地の旧常呂町(現・北見市)出身で、中学教諭として地元で働く傍ら五輪を目指した。当時の五輪代表選考はチーム単位ではなく個人単位。充昌さんは約20人の代表候補に選ばれ、合宿による選考を突破した10人に残った。しかし最終選考を兼ねた日本選手権では控え選手に甘んじた。「おれじゃだめなのか」。悔しさをかみしめた。

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