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認知症者にどう接する? 専門家に聞く 受け入れ、不安取り除いて

 認知症の人には、記憶力や判断力の低下などの障害のほか、幻視や妄想、徘徊(はいかい)、暴言・暴力などの症状が現れる。こうした症状には本人や、周囲の人たちも悩むことが少なくない。ただ、周囲の対応によって、症状がなくなったり、和らいだりする。認知症の専門外来がある、ときわ病院(札幌市)の宮沢仁朗(じろう)院長により良い対応について聞いた。

 認知症は、もの忘れなどの記憶障害や、日時や場所が分からなくなる見当識(けんとうしき)障害などが現れ、これを中核症状という。一方で、幻視や妄想、暴言・暴力、徘徊、異食(食べ物以外を口にしてしまうこと)といった症状もあり、周辺症状と呼ばれる。

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