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手先の器用な子になるには 脳に刺激与える遊びを

 6カ月の男の子です。父親は不器用で、ドライバーを使った電池の交換など、ちょっとした作業も苦手です。息子は手先の器用な子になってほしいと思っています。日常生活の中でどのようなことを心掛ければよいでしょうか。
 手の発達は肩からひじ、指先という順番で進みます。3歳を過ぎたころから、指先を使っていろんなことができるようになってきます。積み木、粘土、折り紙などを使って、脳に刺激を与える遊びをたくさんすることが大切です。

 0歳の場合、全身を使ってはいはいをして、自分の意思で何かを取りに行くことから指先のトレーニングが始まります。いろんな素材のものに触れさせ、焦らずたくさん遊んであげましょう。

 指先の運動は集中しないとできないものです。0歳の時から少しずつ絵本の読み聞かせをし、集中する楽しさ、指先を使って絵本をめくる楽しさを味わうことも習慣付けられるといいですね。

 普段の暮らしでは、洗濯物をたたむ、食器を片付けるなど、全てが指先の訓練につながっています。自然にできることから一緒に取り組んでいきましょう。(山本直美=NPO法人子育て学協会会長)

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