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安全徹底の意識養う JR北海道が研修センター公開

 JR北海道は4日、2011年以降の一連の事故や不祥事を受けて、安全再生のために新たに整備した社員研修センター(札幌市手稲区)を報道陣に初めて公開した。11年5月に起きた石勝線脱線炎上事故の特急車両を展示した「安全研修館」を核に、安全を徹底する意識と技能の向上を目指している。

 JR稲穂駅近くの所有地に約86億7千万円を投じ、3階建て延べ床面積約1万7700平方メートルの施設を昨年11月に完成、今年1月から順次稼働させている。

 安全研修館では、車内外が焼け焦げた脱線炎上事故の車両を苗穂駅西側にあった旧センターから移転、新たに実物大のトンネルを整備して当時の状況を再現した。事故当時の乗客や社員らの証言映像も見ながら学ぶ実際の研修プログラムの一部を報道陣が体験した。

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