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シマフクロウに学ぶ自然保護 写真家の田中さん講演 富良野

 【富良野】旭川市在住の自然写真家田中博さんの講演会「シマフクロウに学ぶ自然保護」が2日、富良野市博物館で開かれた。市民ら30人が、国の天然記念物で絶滅危惧種に指定されるシマフクロウの生態について熱心に聞き入った。

 同館で24日まで開かれている田中さんの写真展「シマフクロウの聲(こえ)がきこえる。」にちなんで開催された。シマフクロウは国内で道内にのみ生息し、現在確認されるのは140羽ほど。田中さんは、シマフクロウは自分で巣を作らない上、巣に樹齢100年以上の広葉樹の大きなうろを使うため、豊かな森林がないと減少してしまうと説明。個体数を増やすため、国は林の中に巣箱を設置していることを紹介した。

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