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【株式会社SMC=札幌市】心臓・循環器系機器に強み

 医療機器販売の道内中堅商社。特に心臓血管外科や心臓と血管の病気を対象とする循環器内科関連の機器に力を入れている。

 取扱商品は、心臓手術に使う人工心肺や人工弁、人工血管、脈を整える心臓ペースメーカー、細くなった血管を内側から広げるステント(金属製の網状の筒)など約1万種類。取引先は札幌圏のほか、旭川、函館、北見、室蘭方面の医療機関約100カ所に及ぶ。

 会社の強みについて、松本勝裕社長(65)は「高い専門性と迅速な納品体制」を挙げる。約60人いる営業担当者は胸部などの臓器の知識をはじめ、日々進化する高度な医療機器に精通するためメーカー主催の講習会や社内の勉強会で知識を磨く。心臓ペースメーカーの取り扱いでは専門的な認定制度(CDR)もあり、2割の担当者が資格を有する。

 迅速な納品については、緊急性の高い商品が多いため「いつでも対応できるように相応の水準の在庫を確保している」(松本社長)という。

 2010年に医療・福祉関連のシップヘルスケアホールディングス(大阪)の傘下に入り、今年7月には旧社名の「札幌メディカルコーポレーション」を変更して新たな飛躍を目指す。

 今後について、松本社長は「病院経営にも資する助言や商品提案ができるように、インテリジェンス(知性、情報)を高めた営業を進める」とし、採用では「気配りができ、打たれ強い人」の応募に期待する。

<先輩登場> 営業部・営業二課 土屋竜馬さん(27歳)=北海道工業大学医療工学部(現北海道科学大学保健医療学部)卒 12年入社

 学生時代からアメリカンフットボールを続けている土屋さん。鍛え抜いた体力と責任感で「命を守る現場」を駆け回っています。

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