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北朝鮮ミサイル えりも町防災無線流れず 14小中高で始業繰り下げ

 北朝鮮のミサイル発射情報に道内の関係機関は対応に追われ、公共交通機関にも影響が出た。ミサイルが上空を通過したとされる日高管内えりも町では、防災行政無線の音声が出ないトラブルもあった。

 第1管区海上保安本部(小樽)は、道内沿岸を航行する船舶に対し地域航行警報を発令。巡視船を落下地点に向け出動させた。道教委によると、日高、檜山管内などの14小中高校で始業時間を最大4時間繰り下げた。

 えりも町では、全国瞬時警報システム(Jアラート)が発信したミサイル発射情報を伝達する防災行政無線や戸別受信機の音声が流れないトラブルが発生した。町は「どこで不具合が起きたのか原因を調査中」としている。

 JR北海道は、安全確認ができるまで19分間、運行を見合わせ、札幌と新千歳空港を結ぶ快速エアポート9本と普通列車12本の計21本が運休や部分運休し、計約1万人に影響が出た。札幌市営地下鉄と路面電車(市電)も13分間、運行を見合わせた。

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