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道東沖スルメイカ、昨年に次ぐ低水準 水揚げまだなし

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 【釧路】道立総合研究機構釧路水試は25日、18~23日に道東太平洋沿岸で行ったスルメイカ資源調査の結果を発表した。分布密度は現在の調査法になった2001年以降で2番目に低かった昨年に次ぐ低水準。例年は最盛期を迎えている道東各港へのイカ釣り漁の水揚げは今年はまだない。

 調査は釧路水試所属の調査船「北辰丸」(255トン)にイカ釣り機5台を装備し、襟裳岬~根室・花咲沿岸の計10地点で行った。1台1時間あたりの漁獲匹数で示す平均分布密度は0・6。昨年の0・29は上回ったが、01年以降の平均7・69を大きく下回り、3番目の低さだった。同水試調査研究部の佐藤充(とおる)主査は「まとまって取れた地点はなく、昨年に続き、資源の少なさを表す結果になった」と話す。

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